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政府方針;平成22年度中小企業に30億円上積み特定補助金等の交付の方針について [補助金・助成金・融資制度]

                                                             2010年8月25日

皆様、
おはようございます。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。

8月21日に、同日付の日経新聞に掲載されました記事;『経産省、ものづくり技術で中小を支援 輸出関連、1000億円規模 』に関して考えを述べました。

本日は、この記事のもとになった政府の発表内容について概要をお伝えします。
技術力のある中小企業にとって、以下に説明します補助金は、大変使えやすいものになっています。

私自身が、何社かの中小企業に対しこれらの補助金の申請と、採択後の実施について支援して来ましたので、その内容については熟知しております。

これらの補助金は、中小企業からの評判が良かった為、与党が変わった後も継続されています。

さて、平成22年度の施策内容はどのようになるのでしょうか。

政府は、中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR制度における22年度中小企業者等に対する特定補助金等の交付方針を閣議決定しました。

SBIRとは、平成11年度に、中小新促法に基づき、国等の技術開発補助金等の 中小企業への提供拡大、及び開発した成果の事業化支援等を内容とする、中小企業技術革新制度の事です。
日本版SBIR(Small Business Innovation Research と呼ばれています。

方針のポイントは、2つです。

・1つは、関係省庁の協力を得て、国等(関係府省・その関係機関)の技術開発の中小企業向け支出目標額を、前年度より約30億円上積みし約435億円とすることです。

・もう1つは、国等はあらかじめテーマを設定して開発者を募集する技術開発について、中小企業者等の参加を容易にする「段階的競争選抜方式」の導入の可能性について本年度内に検討し、結論を得るとしていることです。

段階的競争選抜方式とは、技術開発をF/S(Feasibility Study;事業性調査・確認) から事業化までのいくつかの段階に分け、各段階で実施者を選抜するマネジメント手法のことです。F/S 等の参加者枠を広げることによって、より多くの中小企業者の参加が可能となります。

「段階的競争選抜方式」とは、技術開発をF/Sから事業化までのいくつかの段階に分け、各段階で実施者を選抜するマネジメント手法のことです。
F/S等の参加者枠を広げることによって、より多くの中小企業者の参加が可能になります。

特定補助金等の交付方針は、国の技術開発予算の中小企業者への提供拡大、および技術開発成果の事業化支援のため、「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」に基づき、毎年度、閣議決定しているもので国等の技術開発の中小企業向け支出目標額や、中小企業者が特定補助金等を利用して開発した技術の事業化を支援するために講ずる措置などが決められます。

上記政府方針の詳細は、下記Webサイトに掲載されています。
URL; http://www.meti.go.jp/press/20100820002/20100820002.html

私は、今回の政府方針を歓迎します。

多くの中小企業が可能な限りこの補助金を活用して、新規事業の立ち上げに役立てて欲しいと考えています。
勿論、私もより一層強力に、当該補助金が採択されるように中小企業支援を行っていきます。

引き続き、来年度の補助金施策について最新状況を本欄で書くようにいたします。

よろしくお願いいたします。

グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁


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