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中小企業の公的補助金活用ポイントーその6 [補助金・助成金・融資制度]

                                                             2010年10月24日

皆様、
こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。

9月19日から書き始めましたシリーズもの;『中小企業の公的補助金活用ポイント』のその6について、述べます。

本日は、5.補助金申請書作成の手順 について述べます。

補助金の審査は、今まで述べてきましたように、申請書や事業計画書の書面審査を中心に行われます。

各事業に関わる審査委員会が、それぞれの事業に対して設定された評価の視点に基づき行われます。
施策によっては、書面審査を通過した事業計画について、申請者本人に対するヒアリングが行われる場合もあります。

そこで、書面審査が行われる視点を意識した申請書や事業計画書の作成が必要且つ重要になります。

応募書類や内容は、概ね以下の通りになります。

◆事務書類
・計画書類確認シート
・計画書類・データを入力した電子媒体(CD-R又はフロッピーディスク)
◆計画書類
・計画書表紙
・事業概要(提案内容)
・各審査項目説明書
・事業経費内訳(明細表)
◆参考資料(関連する論文、工業所有権、業界誌記事など
・補足資料
・会社経歴書
・パンフレット
・過去3年間の決算報告書
・その他(印鑑証明、納税証明書、登記簿謄本など)


申請書・計画書作成の注意事項は、以下の通りです。

(1)適切で判りやすく、且つ説得力のあるものにする。時間的に余裕を持って作成する。
2~3日で作成することは不可能です。

(2)計画書の記述チェック
募集要項内の評価の視点や項目を参考に、ポイントを明確にする。
簡潔・的確に記載する。客観的な数字を使用し定量的に記載する。など

(3)文章チェック
誤字・脱字や当て字はないか。
種類、要件等を挙げる場合は、箇条書きにする。など

(4)応募する施策の目的と整合することを簡潔・的確に表現する。

(5)技術面からの評価の場合、技術の新規性・独創性・革新性、技術開発目標値の妥当性など
を明確にします。

(6)市場、競争力、事業化目標値の妥当性を的確に表現します。

(7)市場性の面からの評価も大事です。事業をどうのように実現するか、どのように売るかの視点で書きます。

申請書や事業計画書を書く時の一般的な注意事項は、以下の通りです。

・応募;募集要領をよく読み、理解する。
・申請書は、Wordで作成する。
・全体を通して、きちんと作文になっているようにする。
・一貫性のある骨組みの文章にする。
・誰が読んでも理解できる文章にする。平易に書く。
・申請書の質問の主旨に沿った回答文章にする。など


申請書や事業計画書の作成ポイントの詳細について理解したい方には、是非下記セミナーを受講することをお勧めします。講師は、私が務めます。

このセミナーでは、、事例を使ってワークショップ形式で行い、事業計画書作成ポイントを体感・理解して頂きます。


『補助金の有効活用で開発や新規事業の立ち上げなど経営力強化へ ~補助金を獲得・活用するための課題と対応~』

主催:日本経営士協会 横浜経営支援センター

日 程 平成22年11月14日(日)
時 間 13時00分~16時30分
会 場 横浜市技能文化会館 801研修室
横浜市中区万代町2丁目4番地7
 
受講料 3,000円(当日受付にて)
定 員 30人
問合せ 横浜経営支援センター


セミナーの内容やお申し込みについては、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20101114.html


本日はここまでとします。

次回は、以下の項目について書きます。

6.補助金採択後の実施上の課題と対応

よろしくお願いいたします。

グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁


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