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国内中小企業の米欧アセアンなどの海外市場への輸出事業拡大にに関する考察 [海外市場・販路開拓]

                                         2019年6月29日

皆様、
こんにちは。
グローバルビジネスマッチングアドバイザー 山本 雅暁です。

今年に入ってから、今まで以上に多くの中小企業から、海外販路開拓・集客・輸出を行うので支援して欲しいとの要望が増えています。


しょうしょう忙しくなりすぎており、新規案件の幾つかはお断りしている状況です。


本日のブログ・コラムでは、中小企業の海外販路開拓・集客・輸出の実現について考えを述べます。


なぜ、多くの中小企業が海外販路開拓・集客・輸出を行うとしているのか、その理由は明確です。


国内市場は、15歳から64歳までの生産年齢人口が急減少することで、急速に縮小しています。


このため、中小企業が現時点で確保している市場規模が、今後縮小して、事業収益の拡大が見込めない状況になりつつあります。


また、幾つかの経済レポートは、日本経済は2020東京オリンピック後に、短期的な不況に入る可能性を指摘していることも要因の一つになっています。


2~3年先を見据えている中小企業は、まだ国内事業で収益確保ができているうちに、米欧アセアンなどの地域で、販路開拓・集客を実現すべく積極的に取り組み始めています。


このような動きを反映して、私が講師を務めますセミナーは、海外販路開拓・集客・輸出の実現方法に関する依頼が多くなっています。


2019年は、今まで以下の海外事業展開セミナーを行いました。


・『「中小企業のための海外販路開拓講座」~海外向けウェブサイト構築/代理店・販売店活用~』3月20日(水)@松江市


・『海外向けウェブサイトの構築と活用のポイント』5月24日(金)@神戸市


・『海外販路開拓の進め方』6月7日(金)@大阪市


更に、今年から来年春までに、新規の海外販路開拓・集客・輸出の実現方法に関するセミナーが、予定されています。


中小企業が初めて海外販路開拓・集客・輸出の実現を行うとするときの課題が三つあります。


それらは、以下の通りです。
・企業名、商品名、サービス名の知名度(ブランド)がない、あるいは低い
・海外市場と顧客を知らない
・自社独自の販路を持っていない


中小企業が海外販路開拓・集客・輸出の実現するためには、上記三つの課題を解決して、その対応策を実行すれば良いのです。


また、中小企業が海外販路開拓・集客・輸出を実現するためには、一つの前提条件があります。


それは、中小企業がもっている自社商品やサービス内容が、競合商品・サービスと比較して、新規性や差別化・差異化ポイントなどがあることです。


これらの優位性がないと、海外市場で価格競争に入ってしまい、収益確保が困難になってしまいます。


中小企業が初めて海外販路開拓・集客・輸出を考えるとき、自社商品やサービス内容について、客観的に評価して真に競争力があるかどうか検証することが最も重要なことの一つになります。


この自社商品やサービス内容の評価方法の一つとして、FABE分析(ファブ分析)があります。
●Feature (特徴):製品の特徴・機能など
●Advantage (優位性):優位性・差別化・差異化ポイント
●Benefit (顧客便益):顧客が得られるメリット
●Evidence(証拠):製品の特徴や優位性を裏付けるデータ、実績など


上記4つの方向から、箇条書きで書くことで、自社商品やサービス内容の評価を客観的に行えます。


私の今までの経営コンサルタントとしての経験から、自社商品やサービス内容が
新規性や差別化・差異化ポイントなどをもっていれば、海外販路開拓・集客・輸出を実現できる可能性が高くなります。


なお、6月16日に書きましたブログ・コラムで紹介しています、「海外マーケティング戦略」の動画を見ていただきますと、私の説明内容のポイントがご理解いただけると考えています。


下記Webサイトで無料にて閲覧可能です。この動画の長さは、約15分です。
https://www.youtube.com/watch?v=rvQyaP0NA2Q&feature=youtu.be


今後、海外販路開拓・集客・輸出を実現したい中小企業にとって、本ブログ・コラムの内容が参考になれば幸いです。


よろしくお願いいたします。


グローバルビジネスマッチングアドバイザー GBM&A 山本 雅暁


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